ドレス決めのスケジュールを立てよう

たくさんの種類の中から決める

結婚式の準備時間はどれだけあっても足りないくらいハードです。
ゲストに失礼のないように招待状の準備をしたり、席順を決めたりといった神経をすり減らす作業も多くあります。
それと並行して自分たちの準備も必要です。
特に女性はドレスを決めたり、そのドレスにあったヘアスタイルやアクセサリーの準備、ダイエットやエステとたくさんのことを行わなければなりません。

このように準備がとてもハードであるため、可能であれば自分の準備は早めに終わらせたいものです。
しかし、ウエディングドレスを決めるのは思いの外大変なことなのです。

自分の着たいドレスが自分に似合わず、自分に合うドレス探しから始まることもありますし、着たいと思っているようなドレスが式場では借りれないこともあるのです。
このように、式の準備と並行してドレスを決めることになると、焦りからなおさら決められなくなってしまうことも多くあります。
そこで、ここではドレスを決めるためのスケジューリングと決める際のコツについて紹介をしていきます。

ドレス決めのスケジュール

実は、ドレスを決めるのにスケジューリングをしっかりするということがとても大切です。
これは、いつまでにドレスを決めるという期限を設けることで迷う期間を限定することができるためです。
いつまでも悩んで良いとなってしまうと、ダラダラとしてしまいますし、優柔不断になって何件もドレスショップを回って試着をすることになってしまいます。

そこで、いつまでにきめるという期限を設けることで悩む時間をある程度絞ってしまうのです。
期限が決まった方が悩む期間も限定できますし、時間を効率的に使うことができるのです。

ウエディングドレスを決めるコツ

短期決戦で決めるとなると、大事なのがドレスを時の動き方です。
まずは、パンフレットを見てどのようなドレスを着たいのかを決めます。
できたら、試着の際に店員さんにドレスのイメージが具体的に伝えられるように、自分の理想のドレスの切り抜きや写真を用意しておきましょう。
試着の際に、自分のイメージしているものに近いものを用意してもらえますし、それが合わなかったとしても好みに近いもので似合いそうなものを用意してもらうことができます。

もう一つ、何店舗か回って似合うドレスを探す際に同行者を連れて行く場合、必ず同じ人を連れて行くようにしましょう。
一緒に行く人が毎回違うとその都度言われることも変わってきてしまいます。
また、人によって好みも変わってくるので、自分と趣味が似ていてはっきりと意見してくれる人を一人選びましょう。